【スタエフ徹底解剖】音声配信プラットフォームの魅力を10個紹介!

最近よく耳にする音声配信プラットフォーム「stand.fm」って、どんなサービスなんだろう?他の音声アプリとは何が違うのかな?


実は、stand.fmには音声データの扱いやすさや、配信者同士の交流のしやすさなど、他にはない魅力がたくさんあるんです。


この記事では、多くのクリエイターが注目するstand.fmの特徴を、10個厳選してご紹介します。これを読めば、stand.fmの魅力が丸わかり!ぜひ最後までお読みください。

1. 音声データの自由なアップロード&ダウンロード

スタエフでは、外部の音声データをアップロードできます。これはVoicyにはない機能です。


Xのスペースはアプリでの倍速再生ができません。(スタエフはスマホアプリだと倍速再生可能)またスペースのお知らせは流れてしまうので、過去の配信を見つけるのがとても大変。少し不便ですがXのスペースの音源はダウンロードできるので、スタエフにアップロードすることでこれらの問題を解消できます。


また、アップロードした音声データは自由にダウンロードすることも可能。AIを使った文字起こしなど、音声データを活用する際に役立ちます。

2. 使いやすい収録アプリで誰でも簡単編集

スタエフのアプリはとっても優秀。録音した音声を簡単に編集できます。


言い間違えた箇所などを「切り取り」、正しい音声を「挿入」することができるんです。しかも、配信後でも編集が可能。配信後に誤りに気づいても、あとから修正できるのは嬉しいポイントですね。


ただ、願わくばPCで編集ができるといいなぁと思います。

3. 配信者同士の交流が盛ん!音声配信SNSの側面も

スタエフでは配信を始める際の審査がないため、誰でも気軽に始められます。そのため配信者数が多く、配信者同士の横のつながりが作りやすいのが特徴です。


お互いにいいねやコメントを付けあったり、ある人の放送に対して音声でお返事をしたり、コラボライブを行ったりと、配信者同士の交流が盛んに行われています


スタエフは、配信プラットフォームであると同時に、音声配信者のためのSNSとしても機能しているんです。

4.「耳が足りない👂」方も安心!後で聴きたい放送をブクマできる

スタエフは配信者同士の交流が盛んなため、どうしてもフォロー数が多くなりがち。そうすると「フォロー中」タブから順番に聴いていくには耳が足りないなんてことも…


でも大丈夫。スタエフには放送画面>「保存」からブックマークができるんです。マイページ>「後で聴く」から聴けるので、まずは気になるエピソードを保存していって、後から流し聞きできます。


フォローが増えすぎて聴ききれない…という方、ぜひ使ってみてください!

5. RSSフィードで他のプラットフォームへマルチ配信が可能

これがまた便利な機能なんですが、スタエフで配信した音声は、RSSフィード機能を使って、YouTubeポッドキャストやSpotify、Apple Podcastなどの、他の音声配信プラットフォームに同時配信できます。


リスナーによって普段使う音声アプリは異なるので、複数のプラットフォームに配信することで、より多くの人に聴いてもらえるチャンスが広がります。

ただ、YouTubeポッドキャストは設定に注意点があるので、こちらの動画を必ずご覧くださいね。

6. いつでも誰でも「音声配信で稼ぐ」を始められる

Voicyをはじめとした他の音声プラットフォームでは、一定の条件を満たさないと有料会員向けのメンバーシップ配信ができないことがあります。


しかし、スタエフなら誰でもいつでもメンバーシップ配信を始められます。つまり、収益化ができるんです!誰でも「音声で稼げる」プラットフォームは貴重です。


メンバーシップ向けに少しプライベートな一面を語ってみるなど、ファンとより濃密なコミュニケーションを取りたい配信者にとって、スタエフのメンバーシップ機能は魅力的と言えるでしょう。


また、エピソード単体での有料販売もできるんです。音声教材を販売したい人にはぴったりのプラットフォームですね。

7. ライブ配信でリスナーとリアルタイムに交流

スタエフのライブ配信では、リスナーのコメントがリアルタイムで表示されます。これにより、まるで会話をしているかのような臨場感のあるコミュニケーションが可能です。


また、顔出しが不要なので、気軽にライブ配信を始められるのも魅力のひとつ。双方向のやりとりを通して、リスナーとの距離を縮められます。


コメントの多いライブ配信はトップページの「いま盛り上がっているライブ」に表示されるので、新たなフォロワー獲得にもつながります。


他の配信者と「コラボ配信」することで、双方のフォロワーに通知できるので、お互いのフォロワーを増やすことにもつながります。

8. URL限定配信で特別感を演出

スタエフでは、URLを知っている人だけに聞いてもらえる限定配信ができます。これを活用すれば、コミュニティ内の特典音声や、教材の音声版などを配信できます。


スライドなどを準備する必要がないぶん、動画教材よりも手軽に作れますし、家事をしながら、通勤しながら耳で学びたい方もいるので、動画教材を販売している方は、音声版も作ることをおすすめします。


私が利用している画面収録用の動画編集ソフトCamtasiaでは、動画だけでなく音声ファイルも出力できるので便利です。簡単にノイズキャンセリングができるので、スタエフの音声もCamtasiaでやっています。

9. アイキャッチ画像で配信内容を視覚的に表現

スタエフでは、各配信にアイキャッチ画像を設定できます。配信内容を的確に表現する画像を使うことで、リスナーの興味を引きつけられます。


私はこのアイキャッチで「ChatGPTで使えるPodCastの台本を作るプロンプト」をメルマガ購読特典としてアピールしていますが、実はスタエフ経由でのメルマガ登録がもっとも多いです。


毎回画像を変えるとタイムライン上で自分の配信だと気づいてもらいにくくなるので、色やアイコンなど、ある程度統一感のある画像を使うのがおすすめです。

10. 収益化プログラム(おまけ)

現在、スタエフには再生時間やエンゲージメントに応じて収益が得られるプログラムがあります。まだ十分な収益が得られるレベルではないようですが、今後のアップデートに期待が持てます。

将来的には、スタエフの配信で収入を得られる時代が来るかもしれません。


わたしもスタエフで音声配信しています。よかったらぜひフォローをお願いします!

うみののAIマーケティングラボ

プロンプト13,500個+ポッドキャスト台本作成プロンプトプレゼント中!

あなたのコンテンツはもっと多くの人に届けられる

AI・デザイン・マーケテイングを1日5分で学べるメルマガ

info@umino-ai.com

Copyright © 2024 | umino-ai.com